ペリカンフューエルケース
先日ふらっと見たブログに、キャンプで使う燃料類は全て頑丈なケースに入れている方がいました。自動車事故などを想定しているそうです。
確かに!
早速、以前入手した中古のペリカンケース(
http://www.pelican.com/jp)でフューエルケースを作りました。
(もともとはランタンケースや食器入れにしようかと思っていました。)
考えてみると、私のキャンプ道具にも揮発性の高い燃料ボンベがあります。
ガスランタンに使うカセットコンロ用ガスボンベや、UNIFLAMEのスティックターボに使うライターガスライター用ボンベがそうです。
揮発性が比較的低いホワイトガソリンだって、火が付けば、所詮燃料ですから同じことです。
確かに自動車事故、例えば追突されてしまった場合を考えると、積みどころ、ぶつかりどころが悪ければ、それらのボンベなんてあっと言う間にぺしゃんこです。そして放たれた大量の可燃ガスが引火、炎上や爆発するのは、想像に難くないです。
ぞっとしますね。
車 炎上で画像をググると、さらにぞっとしますよ。
さて、少し涼しくなったところで、ケースを見てみます。
ちょっとホコリを被っていますが、ま、問題ないでしょう。
私がキャンプに持って行くのは、この3種類です。
それぞれ、UNIFLAMEガスランタン、UNIFLAMEスティックターボ、Colemanワンバーナーに使う燃料です。
って、コラコラー、撮影中なんだからーーー、邪魔しなーい。。。
下に敷いているのは、ズレ防止のウレタンフォームです。
廃材の再利用です。
これを形状に沿ったカタチに切って、ケースの中のボンベを固定します。
で、早速ですが、カッターとハサミでウレタンを切って、こんなカンジ〜。
フタを閉めて、ブンブン振り回してみたけど、ホワイトガソリンがポチャポチャ言うだけで、ウンともスンとも。これでよし。
さ、ウレタンを貼り付けないと、ね。
ははは。
切って置いてあるだけなんです。
何で付けよう…。
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