ペリカンフューエルケース

はな(viper_hana)

2013年08月11日 20:28

先日ふらっと見たブログに、キャンプで使う燃料類は全て頑丈なケースに入れている方がいました。自動車事故などを想定しているそうです。

確かに!

早速、以前入手した中古のペリカンケース(http://www.pelican.com/jp)でフューエルケースを作りました。
(もともとはランタンケースや食器入れにしようかと思っていました。)




考えてみると、私のキャンプ道具にも揮発性の高い燃料ボンベがあります。

ガスランタンに使うカセットコンロ用ガスボンベや、UNIFLAMEのスティックターボに使うライターガスライター用ボンベがそうです。

揮発性が比較的低いホワイトガソリンだって、火が付けば、所詮燃料ですから同じことです。


確かに自動車事故、例えば追突されてしまった場合を考えると、積みどころ、ぶつかりどころが悪ければ、それらのボンベなんてあっと言う間にぺしゃんこです。そして放たれた大量の可燃ガスが引火、炎上や爆発するのは、想像に難くないです。

ぞっとしますね。
車 炎上で画像をググると、さらにぞっとしますよ。


さて、少し涼しくなったところで、ケースを見てみます。
ちょっとホコリを被っていますが、ま、問題ないでしょう。





私がキャンプに持って行くのは、この3種類です。
それぞれ、UNIFLAMEガスランタン、UNIFLAMEスティックターボ、Colemanワンバーナーに使う燃料です。
って、コラコラー、撮影中なんだからーーー、邪魔しなーい。。。





下に敷いているのは、ズレ防止のウレタンフォームです。
廃材の再利用です。
これを形状に沿ったカタチに切って、ケースの中のボンベを固定します。

で、早速ですが、カッターとハサミでウレタンを切って、こんなカンジ〜。





フタを閉めて、ブンブン振り回してみたけど、ホワイトガソリンがポチャポチャ言うだけで、ウンともスンとも。これでよし。






さ、ウレタンを貼り付けないと、ね。
ははは。
切って置いてあるだけなんです。
何で付けよう…。





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