2012.4.28 トラウトフィッシング in なかがわ水遊園

はな(viper_hana)

2012年05月03日 00:31

なかがわ水遊園の釣り池(釣堀)で、マスを釣る。

村田基の初心者向けの解説ビデオ(アタリの取り方)の動画をYouTubeで勉強し、行ってみよー!
ラインでアタリを取るって、そういうことなのね。
ついでに「デジ巻き」という技もインプットし、出発!

日差しが強いなぁ。
Nickyに、コンビニグラサンを買おうと思ったが、売っていないのね。最近のコンビニは。

さて、なかがわ水遊園に到着は10時くらい。
エサ釣りコース(1000円/2時間)での五目釣りも楽しそうなのだが、今回はルアー釣りコース(1500円/3時間)。

受付でレクチャービデオを見ると貰えるライセンスカード。
「ライセンス」という響きのせいか、「サ、サイフにでも入れようかなっ! 」って、舞い上がってるじゃねーかNicky!頼むぜぃ。



エサ釣りコースは大盛況。さすがGW。微笑ましいご家族のカンジ。

一方、タックル持ち込んで「え?本気なの、この人達。」的な我々。少し目立ってます。何故なら、ルアー釣りコースは我々2人のみ。貸切りぃ~。

川で実績のあるスプーンサイズを中心に、サイズを落としたり、カラーをローテーションしたりするが釣れない。簡単には釣れないなら、それはそれで楽しいじゃねーか。

ラインを水面から竿先までが見える角度に保ち、視野に収めるって難しいなぁ。太陽との角度とか。しかも、タナをトレースするのって難しいなぁ。早速覚えたてのデジ巻きってみる。巻いて、止めて、巻いて、止めて・・・ 糸ふけのパターンが変化したら、聞きアワセ・・・ 巻いて、止めて、巻いて、止めて・・・ トップウォーターでポーズ入れるカンジに似てるね。これ。それっぽいアタリはあるが、フッキングには至らず。

期待の「セニョール トルネード(http://www.zact-craft.jp/products/standard.php)」の着水直後のリトリーブで、トン!という今までにない強いアタリ!


セニョール自身が伸びるので、フッキングが、やや難しい。

リトリーブスピードを色々試していると、ラインがやや走ったのでフッキングすると釣れた! 感覚で設定したドラグも丁度良かったみたい。

サイズは約27cm。レインボートラウトです。


セニョールをNickyに貸すと、僅か数投でヒット!やるじゃん、Nicky!

実はここから30分くらいが時合で、だいたい何を投げても釣れた。サイズもだいたい30cm前後。

ただ、アタリが、ドンと出るのは、セニョール トルネード、天然アバロンのスプーン、MEGABASS Live-X Smoltの3つ。セニョールは浅い層、Smoltは底層、あまりタナは関係ないね。


アバロンは時合が終わっても追って来るくらいだったので、魅力的なんだろうね。あの光り方が。

結局のところ、時合とリトリーブスピードかな。

Nickyは2.5lbというラインの細さのせいか、ロストルアー2個(しかもひとつはMAGABASS)。でも、たくさん釣れたので、針外しからリリースまで自分でやりよる。

オレ8匹、Nickyが4匹。5匹以降は別途料金になるのでリリースしてきた。



今まで釣った魚を持って帰って食べるなんて、あまりしたことがなかったので、クーラーボックスを忘れた。おじさんがビニール袋に氷を入れてくれたので、それを保温のため、シャツでくるんで、バッグに入れて、水族館の中を持ち歩く始末。暑かったので、クルマの中じゃ危ないしね。

で、暑かったので、こんな日焼け。

オレ、さばく、カゾク、食べる。


4人家族で食べ飽きない鱒の数、…5匹、ちょうどええ。
あ、ムニエルの写真撮ってない。。。





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