ソロキャンレポ 第三弾 “塊肉にカブりつけ”
ソロキャンイベント その4は…
“六花と川遊び”
キャンプ場から歩いて、こんなステキ川へ来れるなんて…
最初は六花さんもビビりながら足をつけましたが、冷たくて気持ち良いのか、ザブザブ入るようになりました。
浅瀬もあったので、幼児も遊べそうですね。
ウグイを見かけました。
翌朝4時ごろ釣りに来たのですが、スプーンや小型ミノーを喰う魚はいなかったようです。
さて、川遊びから帰ってきた六花さんは、眠くなったのか、テントに入りたがり、なかなか出てきません。
さて、まだ明るいですが、だらだらご飯を食べるために、クッキングスタート。
献立は…
1.海賊のようにカブりつく赤身の塊肉
2.オーブンで焼くだけの出来合い生ピザをダッチオーブンで焼いたら、なお旨いだろうのピザ
3.明日の朝もこれで済まそうトマトスープ
4.焼きながら食べたら旨いであろうプチトマトとマッシュポテト
です。
1.海賊のようにカブりつく赤身の塊肉
ランプのブロックが売っていたので、これにしました。ランプとは、もも肉の特に柔らかい部分で、肉質自体が柔らかく肉汁も豊富、らしいです。
ユニセラに備長炭を熾して、丁寧に焼きました。肉の塊にカブりつくと、太古の記憶“野生”が戻ってくる気がします。
味付けはフランクフルトで買ってきた“レインボー”というハーブソルトです。クレイジーソルトみたいなもんっす。
肉好き国民が愛するハーブソルトは激ウマです。
2.オーブンで焼くだけの出来合い生ピザをダッチオーブンで焼いたら、なお旨いだろうのピザ
ダッチオーブンにセットするだけの簡単料理。いや、料理なんて呼ぶのはお恥ずかしいくらい。
ピザを焼く時は、上の火加減が強いくらいにし、下の火加減は弱めですよね。常識です。
はい… 忘れてました(>_<)
当然… 生地が焦げました(>_<)
写真は火加減を調整した後のものです。
まー、でも旨かったからいいじゃん。
3.明日の朝もこれで済まそうトマトスープ
なんとまぁ手抜き料理が続きますが、これも簡単。
缶のままザクザク包丁を入れて切ったホールトマトを鍋に入れ、キャベツをザクザク切って入れて、コンソメを入れて、調子に乗って、ドイツ仕込みのハーブソルトを入れ、煮立てる。
以上。
言わなきゃわからないけど、このアルミ片手鍋、炭の火消しポットと兼用ってところが、またいい加減( ´Д`)y━・~~
以降の写真が無いのは、ビーフィーターのソルティライチ割りを片手に焚火に没頭してたから…。
翌朝は、このスープに、バケットとハラミを焼いて、好物の桃缶をデザートにいただきました( ̄^ ̄)ゞ
お父ちゃんが焚き火や、手抜き料理や、撤収作業中、六花さんはいい子に(昼寝)してました。
いやー、ソロキャン。
悪くない。
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