試し張りぃ Quechua 2seconds fresh

はな(viper_hana)

2014年11月30日 22:00


2秒で設営とは…
ケシュアのテントはバケモノか!?

見せてもらおうか。
ケシュアのテントの性能とやらを!

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

わぉー!

かわいい!!



設営はあっというま、ですね。
ほんと。


さて、始めます。



また、この状態に戻ると思うことを期待して…( ̄^ ̄)ゞ

いざ。

まだ少し濡れているので、ブルーシートを敷いて、と。



ドキドキ…



バサーーーッ!



















おぉぅ!

さらに開いて、と。

ペグダウンする前は、こんなカンジ。





さて、入口はこんなカンジ。



入ってみましょう。

Freshの特徴のひとつ、サイドウイングを閉じた状態でも、これくらい外が見えます。



よほどの雨でもなければ、入っては来ないでしょう。

夏は良いですね。
非避暑地(笑)のキャンプにはもってこい。



逆に、寒い季節、このテントだけでは厳しそうです。
(換気が良いから、暖房器具を使えるのかも?灯油ストーブなんて持ち込んだら暑くて干からびそうだけどね。)

寝転んで、外を見てみましょう。



身長173cmのオサーンが横になっても全然窮屈しません。
大の字になっても、四方の角に手先、足先がギリギリ付かないくらい広い。
こりゃーええわ。

さ、昼寝、昼寝(?)。

アルミシートを敷いて。
手持ちのアルミシート、2種類の内、これがフィット。



ワッフルラグを敷いて。



ステキ



入口を閉めてみます。



内側は、上がメッシュになっています。



底面を4箇所ほどペグダウンすると、跳ね上がりがなくなり、基本それで設置完了っ!

もちろん要所には、ロープを張るためのループも付いています。

入口のジッパーは、雨が入りにくい構造になっています。




奥にはライトを吊り下げられるフックが付いています。



フックの奥はベンチレーターが付いています。

外側から見ると、ここがベンチレーター。




そこからテントの中を見てみると。




ただ、ちょっと気になる点も多少あり…












他のQuechuaユーザーの方も同じ箇所が気になっているようですね。

さて、サイドウィングを開いてみます。
ジャジャン!




内側にドローコードがあるので開き具合を調整できます。
このドローコードを引いたり緩めたりすると、サイドウィングがバサバサなります。
…外から見てみたかった。

娘がハロのようだ、というこのサイドウィング。下の動画の残り6秒辺りの動きを見てみて下さい。なるほど、と思うかもしれません。
https://m.youtube.com/watch?v=S3R8AmdCQpo
(さすがガンヲタの娘。例えがガンダム。)


さて、たたみ方は、このサイトを参考にしました。
http://quechua.naturum.ne.jp/e1269674.html

1回目は8分かかり、形もイビツで、袋に入れるのに無理矢理感がありました。
2回目は2分ででき、袋にあっさり入りました。

コツは、6)の工程で、テントが斜めに逃げたがるので、それに従ってあげると、やり易いようです。それと、7)の工程で、円状になったワイヤーの円の大きさをなるべく揃えると、袋に入りやり易いようです。

慣れてきたら、もっとスマートにできそう。

(たたんだ写真を撮るの忘れちゃった。今にも雨が降りそうで必死だったからね!袋に入れたら使用前より分厚くなった気がする。)


いやー、ステキです。
ソロキャンに出たくなりました。


<番外編>
注意書きのこの絵。左から…


お子様と使用する時には注意が必要です。
テントを広げる時は、お子様を3m離して下さい。
お子様がひとりでテントを広げないようご注意下さい。
テントが顔などにぶつかる恐れがあります。

ってことなんだろうけど…




全身タイツの親子 出没注意。
全裸になる際は子供から3m離れましょう。
子供にはモザイクは不要です。
お父さんは額から怪光線を出し、モザイクのこの部分を攻撃します。

って、見えるね。


…見えるよね。

ははは (≧∇≦)



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