釜めしのお釜で炊飯
日本最古の駅弁と言われている、おぎのやの釜めし。
おいしく頂きました、その後は…。
お釜でご飯を炊いてみたワヨ〜。
美味しく炊けたノヨ〜。
(オカマだけにね)
まずはお釜を洗って乾かします。
乾かさないで火にかけると割れるそうですので。
このお釜は益子焼なんですね。
知りませんでした。
昔はこんなことは書いていなかったと思いますが…
お釜も進化するんですね。
さて、炊くに辺り、始めチョロチョロ・中パッパ・赤子泣いても蓋取るな、の法則で炊けば間違いないとは思いつつ…
念のため、先人の知恵をググってみる。
(チキン。)
意外にも おぎのや のHPにハウツーを発見。
おぎのや 1
おぎのや 2
しかし、始めチョロチョロ説と、いきなり強火説があり…。
どうなんだ おぎのや。
今回は自分の感覚と合う始めチョロチョロでやってみた。
1. 米1合 150gを洗う。
2. 水180gを入れる。
3. 弱火(一説には強火)で吹きこぼれるまで沸騰させる。
4. 吹きこぼれたら、火を最弱火にして、蓋を1cm開ける。
5. 水気が無くなってきたら、蓋を半分くらい閉じる。
6. ご飯表面の水気が無くなったら、火を消して、そこから15分蒸らす。
(今回は、ご飯表面の水気…が分かりにくかったため、早めに火を落としたようで、おコゲはほぼ無しでした。たぶんここで、水気での判断ではなく、いつも通りに少しコゲ匂いがしてきたら火を落とすせば、程良くコゲができると思われる。)
7. 炊けました (((o(*゚▽゚*)o)))
芯もなく、水気も多くなく、ムラもなく、普通に美味しく炊けてしまいました。
コツというコツもなく…。
ブログのネタ的には、なんの面白みもないという…。
子供の頃、キャンプでの飯ごう炊飯、つまりジャー以外での炊飯は、黒コゲかビチャビチャかのギャンブルのようだった気がするのだが…。
空缶でも、お釜でも美味しく炊ける、という、ね。
なんつーかさー。
なんだったんだろう、あの頃は。
んー、直火だったからなのかなぁ。
今度は、直火で炊いてみよう。
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