2020年05月06日
メスティンの鏡面化
ステイホームでヒマなので、メスティンの蓋を鏡面化してみました。


まずは、ネット情報を参考に、#1000番の紙やすりで削ります。

でもさぁぁぁ、なんかさぁぁ、思ってたのと違うぅぅぅ〜
もっと滑らかになると思ったのに、むしろ傷だらけじゃないかー!?
(あとから思えば、右側に見えるクレーター状のものが無くなるまで、もっと紙やすりで面を出した方が良さそうです)
#1000じゃ、荒すぎたのか!?
焦ってコンパウンド投入です。

粗目、細目で磨いたところです。
な、なんとかきれいになりました!
もっとも目の細かいコンパウンドで磨いた状態がこちら。

だいぶ反射するようになってきました。
ここで、切り札のピカール登場です。

小学生の頃、手のひらサイズの銅板を渡されて、鏡になるまで研磨するという課題がありました。太古の人々が儀式などで使ったと言われる銅鏡の再現でした。
ピカールはそれ以来。
トロッといた液体は、金管楽器のポリッシャーの匂いです。
さてー、どんどん磨いてくよー。

どうでしょー。
はい。完成。
だから、どうってもんでもないですが、やってみたかったので良いのです。

ステイホームの暇つぶしに、皆さんもいかがでしょうか。

でもさぁぁぁ、なんかさぁぁ、思ってたのと違うぅぅぅ〜
もっと滑らかになると思ったのに、むしろ傷だらけじゃないかー!?
(あとから思えば、右側に見えるクレーター状のものが無くなるまで、もっと紙やすりで面を出した方が良さそうです)
#1000じゃ、荒すぎたのか!?
焦ってコンパウンド投入です。

粗目、細目で磨いたところです。
な、なんとかきれいになりました!
もっとも目の細かいコンパウンドで磨いた状態がこちら。

だいぶ反射するようになってきました。
ここで、切り札のピカール登場です。

小学生の頃、手のひらサイズの銅板を渡されて、鏡になるまで研磨するという課題がありました。太古の人々が儀式などで使ったと言われる銅鏡の再現でした。
ピカールはそれ以来。
トロッといた液体は、金管楽器のポリッシャーの匂いです。
さてー、どんどん磨いてくよー。

どうでしょー。
はい。完成。
だから、どうってもんでもないですが、やってみたかったので良いのです。

ステイホームの暇つぶしに、皆さんもいかがでしょうか。